-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
ガイドの研修で帯広に行ってきました。
野外救急救命について学んできました!
ガイドにとって一番大事な部分は、お客様が安全で無事にガイドツアーを終える事だと思います。
それでも野外での活動には、何らかのトラブルが付いてまわるものです。
いざという時のためにも、常日頃からトラブル発生時の訓練は欠かせないと思います。
研修後『サカモト民藝店』で十勝達磨を買ってきました。
十勝達磨とはかつて帯広で作られていた十勝石を削って出来た達磨の事です。
職人さんが一個一個手作業で削って作ったものなので同じものは二つとありません。
そんな職人さんも今はなく、残ってる分が売れたら終わりのようです。
とても味のある顔にじわじわと愛情が湧いてきます(^_^)
お店には特大サイズの達磨もありました。
サイケの十勝達磨たちです。
可愛いなぁー
知床以外も遊びに行きます。
今回は大雪山へ遊びに行きました。
大雪山と言っても一つの山を指すものでは無く北海道の中央部の山岳群を総称して大雪山と呼びます。
今回はその中でも東大雪と呼ばれる地域の上士幌町にある野湯を目指すことにしました。
あまり情報もない場所でしたが勘を頼りにしばらく山を歩くと湯煙がもくもくと上がってる場所を発見!
冬はこのおかげで温泉を発見しやすいんですね。
山奥で力強くプクプクと湧いていました。
外で着替えるのは寒いのでテントを横に立てます!
これでバッチリです!!
テントの横の湯壺の足下からかなりの量の温泉が湧いてます。湯温は38度くらいかな。
しっかりと地球のパワーを頂いてきました。
道東には面白い野湯が沢山!!
2月の土曜日は知床自然センターにピリカデリックが出店してますので是非お立ち寄りください。
知床スタンプラリーのスタンプも押してますよ!
ピリカデリックのスタンプはオリジナルデザインで可愛いので是非。
スタンプラリーついてはこちらhttps://blog.shiretoko.asia/2020/12/2021.html?m=1
今日は冬の知床スノーシューツアーの『男の涙、象の鼻コース』に行ってきました!
男の涙は青い氷瀑となってとても綺麗でした。
そもそもこの滝は何故『男の涙』と呼ばれているかというと、この崖の裏側にはフレペの滝があり、そちらは通称『乙女の涙』と呼ばれています。
そちらの滝に背を向けてひっそりと涙を流してるという事で『男の涙』と呼ぶようになっとか、諸説ありますが昭和の時代のネーミングセンスですね。
滝をあとにして再び森歩き、森の中ではエゾモモンガの食事風景も観察できました。
夜行性のモモンガを観察できるのも冬のツアーの嬉しいところです。
森を抜けて辿り着いたのは知床半島の先端、知床岬まで見渡せる崖の上、流氷もびっしりと接岸して美しい流氷のモザイクアートを作っていました。
こんな素晴らしい景色を眺めながら手作りケーキとコーヒーでカフェタイム。
鹿児島から来てくれたお客様も大喜びでした!